企業主導型保育事業
内閣府所管の平成28年度からスタートした新しい保育事業で「仕事と子育てとの両立に資すること」「待機児童問題の解消」を目的とし、子ども・子育て拠出金を負担している企業等が多様な就労形態に応じた保育サービスを提供するために設置する保育施設です。企業が運営する保育園という位置づけとなっています。
認可外保育施設になりますが、内閣府より認可保育施設の基準に準じての運営が義務付けられています。
利用申込は区役所の審査が行われる形ではなく区役所を通さず保育園との直接契約となります。
参考(内閣府ホームページ)
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/links/index.html
企業主導型保育園の特徴
- 地域の方も入園可能
- フルタイム勤務でなくても入園可能
- 土・日・祝を含めた多様な働き方をしている方に対応
- 世帯収入に関係なく保育料が一律
- 区役所を通さず直接申し込みができる
企業枠として自社スタッフまたは提携企業の従業員様のお子さまが50%、地域枠としてご近所にお住いのお子さまも受け入れ可能な枠があります。